企業理念


  1. 私たちは、軽量・シンプル・高品質なソフトウェアを、安価・迅速に開発し提供することにより、お客様の事業の繁栄と、地域の発展に寄与することを目標とします。
  2. 私たちは、持続可能な地域共生社会の実現に向け、自社の持つITスキルを提供します。CSR活動の一環として小規模企業様、高齢者福祉事業者様、障がい者福祉事業者様のIT導入を積極的に支援します。

行動指針


私たちは、プロフェッショナルとしての矜持を持って常に前向きに行動し、次の5原則を常に心に留めてチャレンジし続けます。

      •  好奇心(Curiosity)
      •  粘り強さ(Persistence)
      •  柔軟性(Flexibility)
      •  楽観性(Optimism)
      •  リスク・テイク(Risk Taking)

 (出典)  Krumboltz, John D., Kathleen E. Mitchel, Al S. Levin, 

‘Planned Happenstance: Constructing Unexpected Career Opportunities, 1999 

会社案内


会社概要


 会社名  株式会社TKアジャイル
 本店所在地  愛知県豊田市
 主たる事業所

■本社 ※当社宛の郵便物は、すべてこちらへお願いします

  〒471-0828 愛知県豊田市前山町3-11-1 ノルテ801

 URL

 https://www.tk-agile.co.jp

 E-Mail

 info@tk-agile.co.jp

 創業  平成 12 年 11 月 1 日
 法人設立  平成 30 年 4 月 5 日
 資本金  800万円 (+資本準備金 200万円)
 代表者  代表取締役社長 髙栁 直紀
 取引金融機関

 豊田信用金庫 山之手支店

 愛知銀行 豊田支店

 住信SBIネット銀行 法人第一支店

 主要取引先

 (五十音順、敬称略)

 北川塗料株式会社

 株式会社建和

 株式会社坂井製作所

 白井農機株式会社 

 株式会社中部NL

 TBグローバルテクノロジーズ株式会社

 ニットー精器産業株式会社

 株式会社牧製作所

 株式会社村井

 株式会社山田製作所(あま市)

 有限会社ヤマト技研

 友新精機株式会社

 他

 主要仕入先

 (五十音順、敬称略)

 ソリマチ株式会社

 ビズライトテクノロジー株式会社

 モノワイヤレス株式会社

 他

 加入団体

 豊田商工会議所

 名古屋商工会議所

 豊田法人会

 (公財)科学技術交流財団 研究交流クラブ

 愛知工研協会

 (一社)中部部品加工協会

 岐阜県IoTコンソーシアム

 IoX研究会

認定・資格等

[法人格に関する認定]

 IT導入補助金2020,2021,2022 「IT導入支援事業者」

 経産省認定「Smart SME Supporter」(第4号‐19040011)

 おもてなし認証(紅)

 Security Action (★★)

 経営力向上計画認定 (2019年9月~2024年8月)

 ソリマチ認定セールスパートナー「SOSP」

  

[ExceLive®に関する受賞・認定]

   第32回中小企業優秀新技術・新製品賞 ソフトウェア部門 奨励賞

 スマートものづくり応援ツール

 ソフトピアジャパン IoTツール・レシピ

 2019年度 豊田ものづくりブランド

 平成30年度 豊田市新製品新技術等開発補助事業

 

[代表取締役が保有する資格等]

 中小企業診断士 (第409849号)

 ITコーディネータ

 ITストラテジスト

 情報処理安全確保支援士 (第000346号)

 データベーススペシャリスト

 社会保険労務士試験合格(未登録)

 ソリマチ認定インストラクター「SOI」  

 中小機構 中小企業支援アドバイザー

   豊田市 商業アドバイザー

 とよたイノベーションセンター アドバイザー

 IPA セキュリティプレゼンテーター

 中小企業庁「中小企業119」専門家派遣 登録専門家

 他

法人番号

 9180301031387

全省庁統一資格

 0000192810

あいち電子調達共同システム(物品等)

   200552430

代表取締役 略歴


1974年、愛知県豊橋市に生まれる。1995年、国立豊田工業高等専門学校 情報工学科を卒業後、名古屋市内のエンジニアリング企業に入社し、一貫してソフトウェア開発業務に携わる。

 

2000年(平成12年)、愛知県豊田市にてソフトウェア設計・開発を行う個人事業主として独立。以後18年に渡り、主に豊田市内やその近郊の大手自動車会社および関連企業等のシステム開発案件を数多く手掛ける。

 

2018年4月(平成30年)、事業拡大と自社製品事業への参入も視野に、愛知県豊田市に株式会社TKアジャイルを設立。

 

保有資格は、ITストラテジスト、中小企業診断士(第409849号)、情報処理安全確保支援士(第000346号)、データベーススペシャリストなど多数。

情報セキュリティポリシー


 

株式会社TKアジャイル 情報セキュリティ基本方針

 

当社は、以下に示す株式会社TKアジャイル情報セキュリティ基本方針を定め、ITプロフェッショナルとして矜持をもって情報セキュリティに取り組みます。

 

1.社内体制および情報セキュリティポリシーの整備

当社は、セキュリティの維持及び改善のために必要な管理体制を整備し、必要な情報セキュリティ対策を社内の正式な規則として定めます。

 

2.リーダーシップにおける責任および継続的改善

当社は、本方針の遵守により、当社及びお客様の情報資産が適切に管理されるための体制を整備し、継続的に改善・見直しを行います。

 

3.法令、契約上の要求事項の遵守

当社は、事業活動で利用する情報資産に関連する法令、規制、国が定める指針、規範及びお客様との契約上のセキュリティ要求事項を遵守します。

 

4.従業員の取組み

当社は、情報セキュリティの維持及び改善のために必要とされ知識、技術を習得し、情報セキュリティへの取り組みを確かなものにします。

 

5.違反及び事故への対応

当社は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範及びお客様との契約に関わる違反及び情報セキュリティ事故への対応のための体制を整備し、違反及び事故の影響を低減します。

 

株式会社TKアジャイル情報セキュリティ基本方針が改正された場合には、当WEBサイトに掲載します。

 

なお、弊社代表取締役であります髙栁直紀は、情報処理安全確保支援士(第000346号)の登録を行っております。

 

平成30年4月26日制定

株式会社TKアジャイル

代表取締役 髙栁直紀

(ご参考) アジャイル開発について

(Wikipediaより)

アジャイルソフトウェア開発手法とは、一群のソフトウェア開発手法の総体を意味する言葉であり、単一の開発手法を指す言葉ではない。 2001年に、アジャイルソフトウェア開発手法 (当時は軽量ソフトウェア開発手法と呼ばれていた) の分野において名声のある17人がアメリカ合衆国のユタ州のスノーバードというスキーリゾートに会し、彼らがそれぞれ別個に提唱していた開発手法の重要な部分を統合することについて議論した。 そして、彼らは「アジャイルソフトウェア開発宣言」(Manifesto for Agile Software Development) という文書にまとめた。 アジャイルソフトウェア開発宣言は、アジャイルソフトウェア開発とその諸原則を公式に定義した文書であると、広く認められている。

 

アジャイルソフトウェア開発宣言


私たちは、ソフトウェア開発の実践

あるいは実践を手助けをする活動を通じて、

よりよい開発方法を見つけだそうとしている。

この活動を通して、私たちは以下の価値に至った。

 

プロセスやツールよりも個人と対話を、

包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを、

契約交渉よりも顧客との協調を、

計画に従うことよりも変化への対応を、

 

価値とする。すなわち、左記のことがらに価値があることを

認めながらも、私たちは右記のことがらにより価値をおく。 

 

アジャイルソフトウェアの12の原則

  1. 顧客満足を最優先し、価値のあるソフトウェアを早く継続的に提供します。
  2. 要求の変更はたとえ開発の後期であっても歓迎します。変化を味方につけることによって、お客様の競争力を引き上げます。
  3. 動くソフトウェアを、2-3週間から2-3ヶ月というできるだけ短い時間間隔でリリースします。
  4. ビジネス側の人と開発者は、プロジェクトを通して日々一緒に働かなければなりません。
  5. 意欲に満ちた人々を集めてプロジェクトを構成します。環境と支援を与え仕事が無事終わるまで彼らを信頼します。
  6. 情報を伝えるもっとも効率的で効果的な方法はフェイス・トゥ・フェイスで話をすることです。
  7. 動くソフトウェアこそが進捗の最も重要な尺度です。
  8. アジャイル・プロセスは持続可能な開発を促進します。一定のペースを継続的に維持できるようにしなければなりません。
  9. 技術的卓越性と優れた設計に対する不断の注意が機敏さを高めます。
  10. シンプルさ(ムダなく作れる量を最大限にすること)が本質です。
  11. 最良のアーキテクチャ・要求・設計は、自己組織的なチームから生み出されます。
  12. チームがもっと効率を高めることができるかを定期的に振り返り、それに基づいて自分たちのやり方を最適に調整します。